2017年02月06日

映画「沈黙 Silence」を観てきました。

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中学時代に「沈黙 Silence」を読んだ。当時キチジロー、ロドリゴ神父の行動を理解するのはむずかしかった。
拷問という些かショッキングなシーンから映画は始まった。
12使徒のひとりユダのイメージが重なるキチジロー、神父を裏切っては赦しを求める彼の弱さと苦しみ。
私たち一人一人の心の中に不安に揺れ動く彼は存在すると思う。

自分のために人々が苦しむ。自分がもたらした布教は本当に「善」だったのだろうか?
人々は何も知らずにいた方が幸せだったのではないか?
人々が神を知ることによって生じた心の葛藤と犠牲。答えを求めるロドリゴに主は沈黙だけしているのか?
沈黙の中にきっと答えはあるはずとロドリゴは悩み苦しむ。

彼が「転ぶ」ことで信者の命は助けられた。
彼の「転び」によって隠れキリシタンの心も果たして救われたのか?失望か?
そして彼の心は干からびてしまわなかったのだろうか?
しかし誰もが自分の心と向き合うしかないのだ。

後に日本名と妻子をあてがわれたロドリゴは自分の周りに静かに「麦の種」を蒔いていったのだと確信する。
なぜなら彼の葬儀の時、誰にも知られないようにパードレの手に十字架を握らせた妻は一粒の涙も見せなかったということだから。
夫の「信念」に大きな信頼を寄せていたからこそ、夫が死によってやっと苦しみから解放されて今はパライソ(パラダイス)に迎え入れられて妻はホッとしたから涙はなかったのだと思う。
私は救われた思いだ。

posted by マコちゃん at 20:23| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月19日

カオス理論で日本の将来を危惧する

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夫婦でImax3Dで、この映画を観てきました。
迫力もさることながら、最近非常に危惧していること、原発の復活を益々怖く感じました。
日本が世界に迷惑をかけないことを切実に願います。
私がカオス理論を知ったのはジュラシックパーク1で。聞くだけでは難しい理論ですが、とても簡単に言うと、予測可能と信じきっている出来事も、いとも簡単にひっくり返る可能性を必ず持っているということ。
けっこう日常生活でも多々ありますよね。

クローンが成功している時代です。何が進歩してもおかしくない時代です。
政府も、負の可能性もよく考えて行動していただきたいものです。
posted by マコちゃん at 09:10| 長野 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月06日

ゴジラ

ゴジラの映画を見てきましたよ exclamation
奇しくもきょうは原爆の日でしたね。
私にとってゴジラはちょっと特別な存在なのです。

初代ゴジラは生まれて初めて見た映画で、当時は映画館など普通にはなかったので、小学校の映画教室で見せてくれました。大阪の寝屋川市の小学校でした。
近くには成田山がありましたよ。今でもあるかしら。

一年生でしたね。強烈な印象で所々はっきりと覚えています。
制作されてから多分十数年経っていたでしょう。とにかく先生が後から噛み砕いて教えてくれたのが、おとなしいある生物が、人間の自分達のエゴの為に作った兵器で、怪獣に変身しさせられ、そして殺されるという、実に身勝手な話ではないか、人間はいろんなものを作り出すけれど、知らず知らず、ほかの生き物にどれだけ迷惑をかけているのだろうかという話です。
子供心に切なくて後ろめたい気持ちになったものです。

私は怪獣同士の戦いにはそれ程興味はなく、他のゴジラ映画はほとんど見ませんでした。
子供の頃から人間との知恵比べ的な映画が好きでしたね。

今度の映画は確かに最初から最後まで迫力はあり、それなりに楽しめましたけど、、、
エイリアンとの戦いのようで、、、それが出てくるなんて全然知らなかったからねぇ。
最終的にゴジラは人間の味方? 少々興ざめと言ったら悪いかしら? バッド(下向き矢印)

☆三つかな。
私的にはいまひとつでした。
昔のような人類に警告を発するような映画を期待していたんですが。
posted by マコちゃん at 17:24| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月20日

パイレーツ・・・を見てきました。

夫婦ふたりで映画鑑賞なんて、おそらく10数年ぶりでは?

パイレーツ〜〜〜の3D、「生命の泉」

人気あるからと、午前中はふきとりと家事を大急ぎですませ、ふきを宅急便で横浜に送り、全ての赤信号にひっかかり、転げるようにアムアムに到着。

あれっ、もう全員館内に?モバQ
入ったら私達夫婦ふたりだけでした。最終的には5人のお客さんとなりました。

3Dのメガネ付きなので300円+でしたが。
メガネ持ち込んだら、今度3D映画を見る時は引いてくれるのかしらん。そんなわけないよね。

感動の映画というジャンルではありませんが、純粋にアクションがスリル満点で楽しめましたよ。
メガネの上からでもめがねがかけられるようになっていますよ。

私は映画を見る時、最後の映倫のマークが出るまで見ています。
そうしないと製作者に申し訳ない気持ちになるからですが、今回は映倫のマークの後にも、興味深い映像が流れます。続きを暗示するような・・・

これからごらんになる方はくれぐれも、「出演者」の字幕と共に立たない方がいいですよ。

posted by マコちゃん at 23:51| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月01日

「ありがとう、感動した! 生きていた君に」
遭難者に謝られた時の救助ボランティアの 三歩 の返事です。
最初のシーンから最後のシーンまで、緊張と感動の連続でした。

急に仕事がオフになった私は今日、ひとりでアムアムに「岳」の映画を見に行ってきました。
とても見たかった映画でしたが、想像以上の素晴らしい作品でしたよ。

自然との闘いは生易しいものではないけれど、生まれてきたからには無難に生きるより思いっきり生きる形もひとつの生き方でしょう。
誰も非難はできませんね。
例え成功に至らなかったにしても、生きようと挑戦したことに「よく頑張った!」と賞賛される言葉をかけられることは、遭難者も感謝して素直に受けていいと思います。

確かにテレビなどで救助隊の活躍はたくさん見てきました。
救助隊の方々の肉体的ご苦労は勿論ですが、上記のような暖かい気持ちを持たれて活躍されているのだという事を知って、頭が下がる思いでした。
同じ長野の方達なんですしね。

たくさんある上映中の映画、何を見ようかなと迷われている方にはお勧めの映画でしたよ。


posted by マコちゃん at 15:14| 長野 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月29日

パイレーツオブ・・・

年甲斐もなく?今月からはまった映画があります。
テレビで毎週放映されているパイレーツオブ・・・

次女が携帯の曲に使っているという事と、被災者に来日して応援メッセージをくれたという事で興味を惹かれました。で、映画も見てみたら想像していたのと全く違うおもしろさ。

主人公は男らしく正義感が強いのかと思ったらどうやらそういうキャラではないらしい。
インディとはちょっと違うキャラ。
どちらかというと、ミスタービーンに似た所も。
こんなにはまるとはね。

そんなわけで、いつも楽しみにしている「ビフォーアフター」と続けて今夜楽しみに待っているところ。

水曜日は急に仕事がオフになったので、ひとりでレディスデー1000円のわーい(嬉しい顔)「岳」という映画を見に行ってきま〜す。
新田次郎的な作品が大好きな私にはとっても楽しみです。
posted by マコちゃん at 19:51| 長野 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月07日

剣岳 点の記

今夜、とっても楽しみにしている映画がテレビ放映されます。
「剣岳 点の記」
去年ブログに感想を書いたものです。七月八日の所をご覧ください。
よかったら参考に・・・
http://midorinokaze.seesaa.net/archives/200907-1.html

すばらしかったですよ。



posted by マコちゃん at 17:18| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月08日

剣岳 点の記

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映画館で見たい映画とテレビ放映迄待とうと思う映画がある。

きょう水曜日又休日となったので見に行った。

昔から「山と渓谷社」の写真集は何時間見てても飽きなかった。

新田次郎の作品は大好きであった。

明治時代に日本地図作成の為、こんな苦労をして三角点を山の頂きに設置していたとは知らなかった。
しかも戦争が絡んでいたという事も。
初登頂の栄誉を競い合う山岳隊と陸軍。
陸軍に所属する測量隊の黙々とした仕事への情念。
初めこそ互いに反発しあった二つの隊が、自然の猛威の前には人間の愚かでちっぽけな野心を超え、お互いの健闘を称え合うようになった。

初登頂が、はるか大昔の人間によって成されたことを知った時、反発しあっていた人間達は仲間と認め合った。
競争をけしかけていた周りの社会の何と情けない事か。

苦労を認めなかった陸軍の情けなさより、大事な言葉が印象に残った。

「人がどう評価しようと、あなたが何をしたかではなく、何の為にそれをしたかが大事です。悔いなくやり遂げることが大切です。」

人生も折り返し地点に来ると、認められなかった悔しさは誰にでもあるでしょうが、この言葉に救われますね。
posted by マコちゃん at 17:15| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月03日

スタートレック

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数年振りに映画を観て来ました。
同僚に休みの交換を頼まれ、珍しい水曜の休日です。
いつも映画を見たいと思いつつ躊躇してしまっていたのですが、きょうはレディスデー、どの映画も1000円なのです。

小躍りしましたよ。
テレビでも予告されていたスタートレック、長年のトレッキーとしては見逃せません。

とはいっても、一番最初のシリーズのスタートレックのファンで、新スタートレックにはほとんど関心なくて、長年眠っていたトレッキーですが。

アメリカで放映されていたのは、小学生時代だったようですね。
日本で放映された時は私は中学一年生でした。
小学生時代の大阪では「宇宙家族ロビンソン」に夢中でしたよ。

スターウォーズはあまり惹かれなかったんですが・・・・
頑張って観たこともありますが、だめでしたね。

やっぱり俳優は本人方じゃないとなぁと思っていましたが、みんなもうそれなりのお年ですよねぇ。私だって当時の彼らをとっくに超えているんですから。

でも設定が彼らクルー達の若かりし頃(25,6歳)でちっとも違和感ないのです。似てるしexclamation×2
クルー達の幼少時代も織り込まれていて母性本能もくすぐられました。
始まりから終わりまで、息つく間もないほど手に汗握る場面が続き、堪能しましたよぉ。
タイムトラベルもからんできて、ちょっと矛盾する所もあったけどね。わーい(嬉しい顔)

久しぶりにわくわくどきどきしました。
過去のシリーズを知らなくてもおもしろいけれど、知っていたら本当に楽しめますよ。1000円は掘り出し物でした。

さぁ、心入れ替えてトールの作品にかかりましょう。
posted by マコちゃん at 17:40| 長野 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする