30日に知り合いの教会でバザーがあるそうで、収益は義援金になるそうです。
手の込んだ物を少々よりは、小物を数点の方がいいかなと思い、びんのふたやミニプレートなどに描いています。
教室の見本に描いた物も供出します。
知り合いは、娘の勤める布引イチゴ園のイチゴを週一回3キロ買い、4回もイチゴジャムを作ったそうです。
50瓶位できたかもしれませんね。
かわいいシールつきでしたよ。
澄んだきれいな赤で感心しました。
普通煮詰めると茶っぽくなるのにと不思議でしたが、こつはクエン酸を入れるんですって。

あしたはペイントクラフト71号に出ていたお節句の男の子とこいのぼりを縮小してミニプレートに描きます。
・・・クマさんはもうパスですね。(ホント言うと動物にはまだ挑戦したことがないし。

果たして木曜までにできるかどうか。
ちょっとでも復興のお手伝いができるといいですね。
きのうも書きましたが本当はスーパーの売り方に悲しくなるんですよ。
牛乳も野菜も長野産と西の方の産地に切り替わっています。
確かにずっと以前から、「地産地消」の運動はラジオでもしょっちゅう聞いていましたが、今こそみんながひとつになって、お互いに助け合うことが大事だと思うのです。
消費者が応援しようにも、これではどうしようもありません。
店側も是非復興には何が大切か考えて、協力しあいましょうよ。
